山下おいり本舗のおいり

録画してた怒り新党を見ていたら、マツコさんと有吉さんが「すごい!これ」「何回食べても初めて会った時の驚きがある」「もう私15粒ぐらい食べてるけど、全然感動が薄れない」と、投稿メールそっちのけで大絶賛していたのが香川県の「山下おいり本舗」のおいりでした。

おいりは西讃(香川県の西のほう)で披露宴の引き出物などに使われるお菓子で、表面は薄くて中は空洞、やさしい甘さでほのかにニッキの風味がします。西讃の人間のほとんどはおいりを全国区のお菓子だと思って育つんじゃないでしょうか。ぼくも子供の頃に食べ飽きたくらいなんだけど、初めて食べるとそんなに感動するものなのかとひさしぶりに味わってみたくなったのです。

ご主人に「テレビで大絶賛されてましたね」と言ったら「2日間電話が大変なことになった」とおっしゃってました。その後、おいりの作り方を話してくれたり、紹介された記事などを見せてくれました。フランスの雑誌にも掲載されてましたよ。VIVE LA おいり。

ふつうは5色が主流らしいけど、山下おいり本舗のおいりは7色。子供が辛いと感じることもあるからニッキはかなり控えめにしてあるらしく、できるまで1週間も(10日だったかも)かかるそう。調べたら季節によって色の割合を変えてるとか。今は春だからピンク系の優しい色合いを増やしてるみたい。なんかピンクが多いなーと思ってたんですがなるほど。

ひょっとすると20年ぶりくらいに食べたかもしれないおいりはおいしかったです。初めて食べたら驚くのもわかる気が。お手頃価格だし、見た目もかわいらしいし、とても軽いので、県外の方へのおみやげにバッチグーですね。ちなみに県外の方は三越で買えるかもしれません。

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2枚入ってる小判型のおいりは取り合いになる、という香川県民あるある。