Giant FIXER チューブ交換
恥ずかしながらパンク修理をしたことがなく、サイクリング中に路上でぶっつけ本番となると不安なので家でシミュレーションしました。
FIXERはクイックリリースレバーがついていません。なので携帯している15mmのレンチ(pdw 3wrencho)で前輪を外します。ナットを回すだけであっさり外れました。300円で買った無印良品のツールケースは上部が凹状になってるので路上でなんやかんやするときバルブキャップやネジなどを置くことができ便利です。
チューブ交換は主にこの動画を参考に。初めてのことなので少し手間取りましたがさほどむずかしくはありません。携帯空気入れは小さなairbone。4~5気圧も入ればなんとかなると思うのでこれで十分な感じ。コツをつかめないとバルブにけっこう負荷がかかって壊しそうになるので補助チューブ的なものが欲しいかも。(後日grungeのポンプアダプターを購入)
続いて後輪も外すことに。このとき初めて知ったんだけど「チェーン引き」というものがあるため、10mmの工具でナットを緩める必要があるようです。じゃないと後輪を前に動かせず、チェーンが緩まないので外せない。チェーン引きはママチャリにもあるようです。今までその存在を知らなかった……。
というわけでツールケースに10mmのスパナも入れることに。携帯するならスパナがかさばらなくていいんだけど、ナットドライバーのほうが便利なのでひとつ欲しいところです。
追記
チェーン引き、なくても問題ないそうなので取り外しました。あるとチェーンを張るとき便利なのですが後輪の外しやすさと見た目で。