浅草

浅草のホテルに二泊した。
ホテルの窓からも、歩いていてもスカイツリーが目に入る。

初スカイツリー。きっとその高さに驚くだろうと思っていたのだが、意外とそうでもなかった。形がシュッとしすぎなのだろうか。

トークライブの前の晩は無性に焼き鳥が食べたくなり、Googleマップでよさげなお店を見つけたので15分くらい歩いて行ったら閉まっていた。今度は第2候補のお店に20分くらい歩いて行ったらここも閉まっていた。土曜の夜なのに。

結局1時間も歩いてラストオーダー30分前の鳥貴族に入店してあわてて焼き鳥を食べたのだった。あわてたので、もも貴族焼きを注文し忘れた。心残りである。

浅草は外国の方がとても多い。英語で対話している日本人もたくさんいらっしゃった。お箸屋さんのおばあちゃんも「Japanese traditional……」と英語で接客していたので感心してしまった。

ぼくは前日、ホテルのエレベーターで外国の方に「Six」とボタンを押すよう頼まれたのだが、とっさの出来事にすぐ「6」という数字が出てこなかったのである。情けない。7とか10ならすぐわかったのに。

 

 

紙博の会場は浅草寺のすぐ近くだった。

 

 

ホテルを出て歩いていたら日本最初のバー「神谷バー」があった。元バーテンダーなので見つけたときはすごくテンションが上がったが今回は立ち寄らず。想像していた雰囲気とはずいぶん違っていた。

浅草2日めの夜。カウンター8席くらいのしっぽりとしたお店を経て「浅草サンボア」へ。ぼくはバーテンダー時代から角のハイボールが大好きでかれこれ20年くらい飲みつづけている。いったい何百本の角瓶を空にしたのだろう。だけどハイボールで有名なサンボアには行ったことがなかった。ついに初入店だ。帽子は脱いでくださいと注意された。

氷のないハイボールってどうなん?と思っていたが、なかなかおいしい。ジンリッキーにも氷は入ってなかったが味はどうだっただろう。このあたりから記憶を失ってしまった。

翌朝、部屋のドアの前にセブンイレブンでもらったであろう見知らぬダンボールが置いてあった。いらない荷物を家に送るためのダンボールをどこがで手に入れようと部屋を出ようとしていたのでラッキーだ。まったく記憶にないがしっかりしていたのか。

帰りの新幹線まで1時間くらいとなり急いでKITTEへ向かう。2014年の年賀状ワークショップイベント以来なので9年ぶり。

KITTEの4階にある旧東京中央郵便局長室へ。

床やガラス窓などいろんなところに当時の素材を使用し、一部が再現されているとのこと。

 

6階の屋上庭園「K I T T Eガーデン」から眺めた東京駅。東京に行ったら最も撮りたかった被写体である。当たり前なんだけどうちの最寄り駅とはいろいろずいぶん違う。違いすぎる。もう少し時間が遅ければライトアップされた東京駅が撮れたのだが。

 

 

東京だとよく歩く。3日間で5万歩以上歩いた。ふだんは徒歩3分くらいの距離でも車を使ってしまうのだが、歩いていてもつまらないからという理由が大きい。田んぼと畑とうどん屋くらいしかないし、人に会うこともほとんどない。夜はライトがなければ歩くのも無理だ。だから歩こうという気になかなかならないのだろう。

でもこれからはもうちょっと歩こうと思う。痩せたいから。

BIRKENSTOCKの「Jaren」は、5万歩歩いても疲れることなく歩きやすかった。

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