LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.

マスコットキャラクターを作らせていただいた建設会社さんから、お家の内観撮影を頼まれることになった。内観を撮るには「超広角レンズ」と呼ばれる焦点距離が短く、画角の広いレンズが適しているようだ。しかし、今持ってるレンズは12-60mm(35mm版換算で24-120mm)のみ。これでもなんとかなるかもしれないが、トイレや洗面所などせまくてあまり後ろに下がれないようなところでは撮りたいものが入りきらないケースも多くあるだろう。

ということで思いきって LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH. を購入した。

2本目のLEICA DG レンズ。広角端は35mm版換算で16mm相当で、これなら腕はともかくなんとかなりそうだ。見た目も高級感があるし、レンズフィルターも付けられるので安心。あと、ズームしてもレンズの全長が変わらないのでびっくりした。よくあるんです?

いろいろ調べると建物の内観を撮るプロの方は11mm、12mm、14mmあたりの超広角レンズをよく使っているようだ。Panasonic純正レンズにも、さらに広角な LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH. があり、それとかなり迷った。

ただ、広角になればなるほど実際の見た目とは違ってくると思うので、プロではない僕は8mm(16mm相当)くらいでいいかなと思う。見学に来てくださったお客さんが「チラシで見たよりもずいぶん狭い…」と思われるのもよくない気がするので。 

 

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